(1)木を見て森を見ず
なんで、教師に
なりたかったんだっけ?
実は今、「教師」、正確には「教諭」、
もっと言うと「教員」になるかどうか
自分の中で、何かが揺らいでいる。
この、教採真っ只中の今、だ。
事の始まりは小6。
まさに、
担任の先生のユーモアに、
幼い僕は容易く魅入られた。
「あんな人になりたいなぁ」
その後も色々な「先生」に出会った。
その度に、
「あの人の授業、オモシロイな。」
「あの人の人柄、好きだな。」
今振り返ると、
如何に「先生」という職を
見ていなかったことか。
まだ正規職として固まっていない
今だからこそ、もう一度考えたい。
なんで、
教師になりたかったんだっけ?
P.S.
U–Teacherに触発されて、学級通信の原型を作ってある。